どうも、ケロマツです。
今日は僕が学部生のうちに、有償のインターン(データ分析)をどうやって、始めることができたのか、というお話です。
今後データ分析で飯を食っていきたい人が、増えた時のためにこの記事に残しておこうかと思った次第です。
目次は以下の通りです。
では、さっそく!!!
インターンにはいくべき??
これは行くべきだと個人的には思っています。 データ分析で生きていきたい人にとって、インターンは貴重な機会です。
なにが、貴重かというと、インターンでは実務を経験できるからです。
現在の大学生がデータ分析を勉強しようと思えば、ありとあらゆる手段があり、例えばkaggleなどであれば、楽しみながら、競いながら、データ分析をすることができます。
本だって、たくさん出ています。
ですが、実務経験だけは!!!
実務経験だけは、企業でのインターン、もしくはアルバイトでしか経験することができません。
今、企業は即戦力を求めています。
実務経験があるか、ないか、という事実はかなり大きな採用のためのファクターになると思います。
さらに、データ分析しかできない人は、競争で負けていくと思います。(個人的見解)
データ分析をする人でも、ビジネス側に立ち、課題を設定し、解けた時のインパクトを考え、分析し、プレゼンする。
そのような力が求められるはずです。(個人的見解)
できれば、このような経験をさせてくれる有償のインターンに行きましょう。 そして、その経験は就職活動、就職後において、大いに役に立つと思います。
学業との折り合い
これは難しい問題です。
インターンに夢中になりすぎて、本来の職務である学業をおろそかにすることがあってはいけないと思います。
(なので、有償インターンであることは大事です。有償でなければ、ほとんどの学生は、インターン以外にアルバイトの時間で、学問に取り組む時間が少なくなるからです。)
ですが、これは本人が、何を人生の主軸にして生きていきたいか?によるのです。
この話はまた今度ということにしますが。。。
とにかく!学業もちゃんとやろうね!ということですね!(笑)
どうやってインターンをゲットする??
※以下の方法が最適解かどうかは分かりません。
※僕の体験に基づいてのお話です。
※ご了承を
まず、様々な企業の方が参加する、データサイエンスのイベントに積極的に参加しましょう。
その際、名刺を作っていってください。
特に学部生の方は、「まだ学生なのに、名刺持ってるの?!」と驚かれやすいです。(笑)
あとは、様々な人と、積極的にはなし、名刺を交換しまくりましょう!!!!(笑)
その際、インターンの話ができそうであれば、すかさず頼んでみましょう。(当たって砕ける方式)
「やってみる?」とゆわれれば勝ちです。
(ただし、インターンの内容をじっくり聞かないと、無償、交通費支給無し、賃金安い、などの悪条件で働くことになります。すぐに「はい!」と言わないように!(笑))
ただし、当然
* インターンを許可してくれるか
* 条件がいいか
などは、本人の能力に大きく影響してくると思います。
(さすがに、プログラミングやったことない。数学わからない。データ触ったことないという人に有償インターンきていいよってゆってくれる企業はないと思う。。。)
なので、それまでに能力を磨くのが大事です。(自明)
まとめると、
みたいな流れです。
以上になります!(*´ω`)
誰かの参考になればいいなぁ
ではまた。